売りたい、トップになりたい、と思ったら、まず初めに変える必要があるのが口癖です。
「ダメだあ」「無理だあ」「まずいなあ」「嫌だ」「面倒くさいなあ」・・・・・
まずは、マイナスの言葉を吐くことをやめなければなりません。
そこで、結果を出すためには、まず自分の脳を騙すことからスタートしてみましょう。
考え方を変えたり、たくさん勉強したりというのは、なかなかできません。
しかし、自分が使う言葉をコントロールすることは誰にでもできます。
「俺はできる」「「トップを取る」「いい調子だ」「幸せだ」「ツイてるツイてる」
プラスの言葉で脳を刺激する。
すると、脳はとても単純なので、自分は本当にできる人だと勘違いします。
すると、そのように脳が体に命令します。
プラスの言葉は、表情を明るく豊かにします。
だから、成績もアップします。
そもそも人は、ネガティブな言葉を吐くと、その息には毒が含まれていると言われています。ストレスの貯まっている人の息を液体化して、マウスに注射したところ、マウスが急激に衰弱化したという研究結果もあるくらいです。
満員電車に乗ると、多くの人がイライラしているため、乗っているだけでもとても疲れます。しかし、テーマパークの人ごみなら、さほど疲れは感じません。それは、人々の感情がプラスかマイナスかで、吐く息の性質が変るからです。
営業マンは、常に初対面の人と会って、ほとんど第一印象だけで判断されてしまいます。
だから普段からプラスの息を吐く必要があるのです。
常にポジティブに、まずは口癖から変えていきましょう。